ハワイ部屋捜し事情
2006年05月23日
ハワイ部屋捜し事情
ハワイで物件を探す時
数ヶ 月前、お隣に引っ越してきた若い女の子。最初はおとなしかったものの、徐々に夜大声でしゃべる事が多くなり、そのうち早朝から窓全開で音楽を聴きだす始 末。もう我慢できないと、ついに引越しを決意してからの2ヶ月、最も私の時間を奪い、頭を悩ませた部屋探し。そこで今回は、ハワイにおける部屋探しについ てレポートしたいと思います。
まず日本と大きく違うことは、賃貸物件を沢山扱うような不動産屋さんがないことです。ではどこで探すかといいますと、まずは新聞です。特にホノルルアドバ タイザーの日曜版には多くの物件が紹介されています。賃貸物件は家具の有無でセクション分けされていて、”furnished”は家具付き、” partly furnished"は一部家具つき(といっても、たいていの場合冷蔵庫ぐらいしか付いてないか、あってもいらない家具が場所をとっているだけだったりし ます)です。”unfurnished”という物件はほとんど見ません。
広告を見てみると、たった3行の中に必要情報が盛り込まれています。例えば“1/1/1”とあれば、1ベッドルーム、1バスルーム、1パーキングのことで す。A/Cはエアコン付き、W/Dは洗濯・乾燥機付、”util incl”は光熱費込という意味です。そのほかには家賃、部屋からの眺め、セキュリティーの有無などがあり、最後に連絡先の電話番号が書かれています。
新聞の他の情報源としては次に「レンタルズ・イラストレイテッド」というフリーペーパーがあげられます。こちらは新聞より一つ一つの物件の説明が詳しく、 写真ものっている事が多いです。ただ、こちらは2週間に1度の発行なので、情報が古いことも多いです。
もう一つ私が参考にしたのは「クレイグスリスト」というウェブサイトのホノルルのアパートメントのページです。ここには個人で部屋を所有しているオーナー 達から毎日沢山の情報が寄せられます。
さて、目ぼしい物件をピックアップしたら次は電話をかけて実際に部屋の中を見るアポイントを取ります。部屋を管理しているのが不動産会社の場合は物件を見 たい旨を伝え、担当者から折り返し電話がかかってくるのを待ちます。しかし既に借り手が決まっていたりして、電話がかかってこないことも多くあります。 オーナーが直接広告を出している場合は比較的こちらの希望通りに部屋を見せてもらえる事が多いです。
部屋を見て気に入った場合はそこで申し込み用紙をもらいます。この用紙には勤務先や収入、銀行口座など細かく記入するようになっています。複数の申込者が いる場合、ここに記入した内容で選ばれることも多いので慎重に記入します。用紙をFaxし、申し込み完了。後は連絡を待つのみです。申し込みの時に$10 の申込金を支払わなければいけないこともあります。この$10は、申込者が過去に家賃の滞納等がないかをチェックするために使われます。
今回私は2週間で25件以上の物件に電話し、実際に部屋を見せてもらえたのが13件、その中で本当に気に入って申し込みをしたのが最後の1件でした。この 最後の1件は私以外にも沢山の人が部屋を見に来ていたので半ば諦めていたのですが、申込書をFAXした次の日の昼にOKの返事をもらい、その1時間後には 契約書まで交わすという超スピード決定でした。
新しい部屋は今までの部屋よりセキュリティもしっかりしていて、何より静かでとても気に入っています。これでもうしばらくは引越しをしなくても済みそうです。
by Mahealani
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