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ハワイ出産事情

2007年07月31日

is_f39_01.jpg ハワイ出産事情

日本とアメリカの違い

私事ですが、先日女の子を出産しました。ジャガー横田さんで俄かに脚光を浴びた(ような気がする)ハワイ出産。妊娠中も産婦人科のクリニックで、日本から出産されに来たカップルを何組も見かけました。そこで今回はハワイ出産して気付いた日本とアメリカの違いについていくつか書いてみようと思います。

[アメリカ人はお腹を隠さない]
日本では妊娠中にお腹を冷やすのは赤ちゃんに良くないと腹帯をしたり、ガードルで支えたりしますが、こちらの妊婦さんはお腹を出します。ある日、日本から母が送ってくれた腹帯を巻いたお腹をクラスメートに見せたら、本当に目を丸くして「そういうの、初めて見たわ!」と驚いていました。下着や服ももちろんおきなお腹を出すように股上が非常に浅くなっているので、ハワイのきついクーラーの中では日本の家族が送ってくれたお腹を隠すような下着は重宝しました。

[産婦人科医と小児科医]
私が出産したのは産婦人科&小児科の総合病院であるカピオラニ病院ですが、産婦人科の担当の先生はここの病院の専属の先生と言うわけではありません。先生はこの病院に個人のオフィスを構えていて、出産までの検診はこの先生のオフィスで行われますが、出産のできる施設はありません。いざ出産となると病院に入院し、病院側が担当の先生に連絡を取って呼び出してくれる仕組みです。また、生まれてくる赤ちゃんの主治医となる小児科医は、出産前に決めておかなければいけません。こちらも出産後に病院側が先生に連絡を取ってくれ、赤ちゃんをチェックしに来てくれるようになっています。

[やっぱり無痛分娩]
ジャガー横田さんは麻酔なしの普通分娩でがんばったそうですが、私は無痛分娩を選びました。日本では産後1週間ほど入院するそうですが、こちらでは特に問題がなければ2日で退院です。無痛分娩のほうが体力の消耗が少ないと聞いていたので、短い入院期間を考えると無痛にして良かったな、と思いました。

[へその緒はお父さんが切る]
分娩室は広くて家族も一緒に入れます。私の時は旦那と日本から手伝いに来てくれた私の母が一緒に入り、出産にも立ち会いました。そして、へその緒を切るのはパパの仕事。そんなことは全く知らなかった旦那はびっくりしていました。切る瞬間は看護婦さんが「はい、カメラかしてー。」と記念撮影してくれました。ちなみにアメリカでは赤ちゃんのへその緒が自然に取れるのを待つので3-4週間くらいかかり、その間お風呂には入れません。

[お父さんも病室に泊まれる]
出産後は病室(回復室)に移されたのですが、分娩室にもこの病室にも簡易ベッドになるソファがあり、お父さんが一緒に泊まれるようになっていました(他の病院にはないかもしれませんが)。

  is_f39_03.jpg

うちの旦那もここで2泊しました。ちょっと幅が小さくて寝心地は悪そうでしたが。また、カピオラニ病院では退院前日の夕食はパートナーと二人分のお祝いの特別ディナーが出ます(それ以外の食事は出産した本人の分だけです)。

is_f39_02.jpg  

ここで紹介したのはごくごく一部。育児の始まった現在は、またそれにまつわる日米の違いを発見し、そのたびに面白いなーと感じる今日この頃です。

by Mahealani