ビックリ、ビッグ でアメリカン
2007年09月05日
MAC 24-7 Bar+ Restautrant
(マック トゥエンティーフォーセブン)
2500 Kuhio Avenue
ヒルトン・ワイキキ・プリンス・クヒオ・ホテル内 1階
tel:808-921-5564
開店当初、その一皿の量の多さにかなり話題になり、興味津々、一度は行ってみたいなと思っていたワイキキのレストランで、わかっていたとは言え久し振りにビックリ、ビッグ
でアメリカンな食事をいただいてきましたのでご報告したいと思います。
プリンスクヒオホテルは中堅層の宿として日本からの観光客にも良く利用されるホテルだと思いますが、ここ数年はそのオーナーが頻繁に変わってちょっと落ち着かないところが ありました。ようやくヒルトンの傘下に入り、客室の改装もほぼ終了して新たなスタートを切ることとなり、その目玉企画として出来たのが24時間営業のレストラン、その名も「MAC 24−7 Bar + Restaurant」です。MACとはModern American Cookingの略で、アメリカ人にとっての’お袋の味’とでも言うのでしょうか、典型的な朝ごはんからサンドイッチなどのランチ、マカロニ&チーズなどのキャセロール料理などがメニューに並んでいます。
私達は例によってサンデーブランチ以外の朝ごはんを求めて行ってみたのですが、まずはテーブルに置かれたコーヒーマグの大きさに驚かされます。
写真にはお砂糖の袋を横に置いてみたのですが、その大きさがわかるでしょうか。カフェオレ用よりも一回り大き目、スープを入れるのかしらというくらいの迫力です。その割にはコーヒーポットが小さいのが難点でしたが、そのデザインのかわいさで良しとしました。
さて注文ですが、既にテレビや雑誌で如何にデカイかは知っていたものの、隣のテーブル の体格いいアメリカ人のお兄さん達が食べているパンケーキの大きさにあらためてビックリし、ちょっと躊躇しつつ、挑戦しないわけにはいかないということでパンケーキ、ワッフル、サンドイッチとケイキ(子供)メニューから卵とソーセージとトーストの無難なものを注文してみました。
まず出てきたワッフル、
見た目は「エッグスンシングス」のとそう変わらないホイップクリームとイチゴのソースがたぷりかかった普通のワッフルですが、テンコ盛りのクリームの下になんとミニワッフルが隠れていました。イチゴのソースがさっぱりしているのとクリームがそんなに甘くないので、これは完食出来ました。
次は問題のパンケーキですが、パイナップル、マカデミア、ココナッツのトロピカル味は思ったよりしつこくなく、付け合せの3種のシロップ(グアバ、メープル、ココナッツ)をかけるとそれぞれに違った風味で飽きずにいただけます。ただし大きさが直径約30センチのものが3枚もでてくるので、さすがに大人4人、子供1人でも全部を平らげることは出来ませんでした。(しっかりお持ち帰りをして後ほど楽しみました。)パンケーキの出来としては合格点です。
実はこのお店のウリといってもよいパンケーキがあり、誰か周りで食べている人がいないかなと探したのですが、残念ながらこの日はいませんでした。”エルビス”という名のこのパンケーキはなんとピーナッツバターとベーコン(プラスチョコレートという選択もあるらしい?)という不思議な組み合わせで、おまけにメープルシロップをかけていただくそうなので私には想像を超えたお味です。エスビス・プレスリーの好物だったらしいのですが、誰か食べてみた人の感想が聞いてみたいです。
サンドイッチはリューベンという種類で、パストラミとスイスチーズ、ザワークラウトをライ麦パンにはさんでフライパンで焼き、チーズがトロットしたところをいただくニューヨークデリでは人気のメニューです。これは量的にはそんなに驚くものではなく、私としては一番美味しいなと感じました。驚いたといえば、付け合せにピクルスのフライがあって、これが意外にいけるのにビックリ。ビールのおつまみにもなりそうなので新たな発見です。
ケイキメニューは日本の方ならこれでも十分という量ですが、残念ながら子供専用ということで、お子様連れのファミリーなら大人も一緒に楽しめますね。卵の焼き方と付け合せのお肉を選んでアメリカンな朝ごはんの出来上がりです(パンケーキの隣に並べて写真 を撮るとお皿がとても小さく見えますね)。
今回は朝食のみのご紹介ですが、24時間営業ということと、店名に”バー+レストラン” と謳っているので、それぞれの時間帯によってメニューも色々あるようですから、また別の機会に訪れてみたいと思います。特に入り口から奥のテーブル席の方まで長く続くカウンターとその反対側のブース席はいかにもアメリカンダイナーといった感じで雰囲気も洒落ています。ワイキキでちょっと変な時間帯にお腹が空いたり、夜遊びの後の腹ごしらえやまだまだ飲み足りないという時など、利用価値のありそうなレストランではないかと思います。
by Sylvie



