2010年04月28日
1Q84"Book3"を読み終わりました。
Book1,2は、ミステリー的な展開があってエンターテイメントとしても楽しめましたが、Book3は
かなり、内省的な物語になり少し難しくなりました。
Book1,2は前篇、後編で一冊の本として捉えられますが、Book3は別物で、
前回作者が投げかけた、様々な疑問を自ら解き明かして行きます。
牛河、青豆、天吾の3人を中心に話は展開していきますが、牛河は大事な役回りを演じます。
そして、永遠のテーマ、人の生死を今回の作品ではより強く意識しているようです。
「さらに深く、森の奥へ。」と表紙帯に書かれていますが、本当に奥へ進んでいきました。
村上春樹の興味や関心がいま、どこに向いているのかはわかる作品になっています。
続編はありそうですね…これからが、本番のような気もします。期待しましょう。
村上さんは女性の胸に執着があるようですね、大きい胸が好きみたいです。
そして意外にミーハーなテーマも盛り込んでいる気がしますが…
お腹が空いた!ハワイ的組み合わせ!(Asahi グリル)




