Kaimanahilaのたわごと…その226
2010年08月04日
暑さは弱まる気配がありません。
夏に入って、熱中症で救急搬送された方は2000人を越え、亡くなった方も100人に近づいているそうです。もちろん史上最悪の数字。まだまだ暑さは続きます。出かけるときなどお気を付けください!
現在、開催中の「ランド・オブ・アロハ展」で展示中の”百虎”の色違い3点。
総額500万円ぐらいの価値?
詳細リポートはhttp://8011web.com/chottoinfo/2010/08/post_435.php
「ランド・オブ・アロハ展」で、200点の貴重なヴィンテージアロハシャツを見てきました。
2年前に横浜で行われた展覧会の続編になりますが、新しいコレクションも数多く見られました。
会場にこのコレクションの持ち主アロハシャツ研究家の小林亨一氏がいらっしゃっていましたので、すこしお話を伺ったところ、コレクションは毎年増え続けているそうで、今回の200点はコレクションの一割ぐらいだとのお話しでした。
見ていただけばわかるのですが、このコレクションのコンディションの良さは驚きです。ヴィンテージアロハは1930年代から50年代のモノですから、60年以上の歳月を経ているわけですが、新品かと見間違える程度の良さです。
とくに、和柄の代表選手「百虎」が3枚並んだ様子は圧巻です。
2年前は2枚の展示でしたので、増えたのですね!
小林さんが知っている限りで、「百虎」は世界で9枚ぐらいだそうです。
そのうちの、コンディションがよいものが3枚並んでいるのです。
見ておいて損はありませんよ!是非足を運んでみてください。
2年前に展示してあった、赤の「百虎」今回展示されていませんでしたが…
そして、ハワイファン、アロハファンに必見なのは展覧会図録です。
通常版、2500円とスペシャルカバー限定1200部3000円がありますが、スペシャルカバーをお奨め。内容は一緒なのですが、カバーにアロハ生地が使われているのがスペシャル。6種類あります。初日で相当数売れている様子でした。急いだ方が良いかもしれませんね。
表紙違いで、何冊か欲しかったのですが、さすがにそれは断念しました…
コレクターアイテムとしても価値があると思いますが、内容的にも文句がありません。
日本で出版されたアロハシャツ関連の書籍の中ではもっとも良い本かもしれません。
写真、解説、紹介されている点数も納得です。さらに、小林亨一氏、日比野克彦、矢口祐人氏、石関亮氏が各専門分野から見たアロハシャツの考察も読み応えがあります。
ヴィンテージにはなかなか手が届きませんが…、レプリカを買うときにこの本を参考にするのも良いのではないでしょうか。アロハシャツのデザインには、それぞれ意味があり、時代背景があります。そんなことも知って、着こなすと楽しさが増していくのではないでしょうか。
今週末あたり出かけてみてはいかがですか?




