ジェイク・シマブクロ 8/28 オーチャードホール
2010年09月22日
■ジェイク・シマブクロ「I♥UKULELE TOUR 2010」
2010年8月28日 Bunkamura オーチャードホール
約1ヶ月におよぶ日本ツアーの中盤戦に2日間の東京公演が行われた。
この日は、ジェイクのソロ、翌日はバックに4人のメンバーを従えてのライヴ。
両方聞き比べたかったが、スケジュールの関係で1日目のみとなったのが少し心残り。
ニュー・アルバム「I♥UKULELE」をリリースしたばかだが私はこのアルバムを聴き70点と
少し辛口の評価をしたのだがライヴは聴き応え充分だった。
「I♥UKULELE」からの”ワン・フォー・スリー ケリーズ・ソング”でスタートし、
12曲目の”ハレルヤ”迄、ニュー・アルバムの曲中心。躍動感、疾走感、感情表現どれもCD以上。
「ハワイのミュージシャンはライヴで本領を発揮する」ジェイクとて例外ではないようだ。
後半は、ファンお待ちかねの”ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス”、今回のライヴの目玉”ボヘミアン・ラプソディー”と一気に加速していく。
”私も注目していた“ボヘミアン・ラプソディー”は素晴らしく、アルバムで聴いた印象を遙かに超えていた。
アンコールでは、唯一のハワイアンソング”Ulili E”から”一期一会”、”フラガール”とヒット曲で盛り上げお得意の”クレイジーG”でフィナーレとなった。
2度のアンコールを含めて22曲。MCは、ほとんど日本語。アロハスピリットがあふれたジェイク・ワールドを堪能できた。
気になる点を一つ。ジェイクが弾くウクレレの音色はかなり固い音色だが、この日は少し固すぎたのではと感じた。曲によっては気にならないのだが、ストラミ
ングが激しい曲だと耳触りが悪く、オーディエンスに緊張感を与える音だった。会場や音響の問題もあるかもしれないが気になった。
最後に、7曲目の「TAIYO」では、ギターを演奏してくれたがそのことについて書いておく。
昨年も演奏したが、さほど感心させられるものではなかったが、今回はその上達ぶりにビックリした。”押尾コータロー”を思い出させるうまさに感服した。
ちなみに、使っているギターはスペイン製の”CUENCA"。カッタウエイのガットギターで値段は30万円前後らしい。弦はナイロン弦でチューニングはオープンA。
これは、ギターを提供した黒澤楽器の主から聞いた話。
ジェイクは黒澤楽器にやってきて、このギターが気にいったらしく2時間ぐらい売り場で弾いていたそうだ。やはり彼は努力の人だ。
SET LIST
1. 143 Kellyユs Song2. Boy Meets Girl
3. Bring Your Adz
4. I LOVE UKULELE
5. SAKURA NO KAZE
6. $5 Unleaded
7. TAIYO(Guitar)
8. MIDORI
9. ME & SHIRLEY T.
10. GO FOR BROKE
11. ANNON
12. HALLELUJAH
13. While My Guitar Gentlr Weeps14. HELP!
15. BOHEMIAN RHAPSODY
16. 3RD STREAM
17. LET’S DANCE
18. ORANGE WORLD
encore
1. Ulili E
2. Ichigo Ichie
3. Hula Girl
4. Crazy G




