ようやく花芽が!
2011年07月12日
寒い6月が続いていると思ったら、いつの間にか梅雨も明け、暑い暑い夏へと突入してしまいました。気持ちの良い「春」はいつだったのでしょう...なぜか記憶にありません。
この天気でそろそろ開花が進んでいるのではないでしょうか。私のプルメリアはようやくつぼみを付けはじめました。今年は地球に逆らわず、気長に育てます。
今日は色々疑問になりそうなプルメリアの生育状態をピックアップしてみます。
1)これはシードリング(実生)プルメリアです。種から育ててもう10年近くたちました。生長も早く太い枝で比較的早く花(ピンク色)も付けてくれたのでいい感じ!と思い引き続き育てています。だんだんと安定して良い花を付けるかなと願っていますが...やっぱり、花芽の数が少なくちょっと残念な感じです。様々な意味で品種改良への道は長いです。。。
2) これは1ヶ月前に植えた苗。
花芽も2カ所出て来てうれしい所ですが...
よく見ると枝がシワシワです。これは『根が出ていない証拠』です。花芽に栄養がいってしまっている例です。花芽は今後も枝に蓄えている水分で生長すると思いますが、放っておくと最後には力尽きて枯れてしまいます。 もう少し様子を見て変化がないようでしたら、かわいそうですが『苗を生かす為に花芽をとります』そうすると、根の方に栄養がいきます。
3) こちらも同様1ヶ月前に植えた苗。上同様に花芽が出て来ています。葉も出て来ていますね。
花芽が一部枯れたりして(黒くなってポロっと取れます)あまりきれいではありませんが、根付けるのと同時に花芽を出す場合にはありがちです。もうしばらくすると安定してきます。
葉も順調に育っているし、茎を見るとしっかりとしているのでこれは『根が出ている証拠』ですね。くす玉の様に満開とはいきませんが、花もきれいに咲くと思います。
4)葉が黒いですが病気ではありません。まだやわらかい新芽が強い光にあたって障害を起こしています。ここ数日で気温が突然上がり、日差しも強くな りましたからね。さすがのプルメリアもびっくりしたようです。しばらくするとこの強い日差しにも慣れてくると思います。屋上などの照り返しが強い場所で育 てている場合には、一時的に遮光して徐々に日差しに慣らしていく事も必要かも知れません。
5)あれ?茎が黒くなっている。と一瞬思い近づいてみたら、Scott Prattの新芽でした。赤花のプルメリアですが、葉だけでなく、茎の先端までかなり赤く色づいているんですね。




