Vance K(ヴァンス・K)
ハワイ ビッグアイランド ヒロ出身の日系4世。
ラジオのDJ、ナレーター、ハワイ関連イベントでのMC、そしてハワイアンバンドKawaihaeのメンバーとしても活躍 。ボディーボードはプロ級の腕前、他にもテニス、バスケットボールなど何でもこなすスポーツマン。日本に来て12年、日本語でダジャレ(ハワイアンジョー ク?)を言うほど日本語もペラペラ。
「日本にずっと憧れを持っていた」
─日本で活動するようになったきっかけは?
ヴァンス:ハワイで8年間DJをしていました。以前からずっと日本に憧れを持っていて、日本へ行ってみたかったんです。どうやって日本に行こうかなと考えていたときに、友達の紹介で、いま僕のマネージメントをやってくれているイメージインターナショナルと出会いました。
デモテープを送ったら、「日本で仕事をしてみないか?」といってくれて。もう11年前の話ですけれども。もっと前かな?1993年の話です。12年前、ワ オ!その時10歳でした、僕は。(計算合わないよね、8年やっててと一同笑)それで日本に来ました。
─日本に来てすぐにラジオのDJに?
ヴァンス:そうですね。まずはFMヨコハマでスタートして。9年前からインターFMで仕事をするようになりました。その間にもいろんなところでDJをしていたんです。
─12年前っていうのは今ほど「ハワイ」っていう感じでは売り出せなかったですよね?
ヴァンス:そうですね。普通のハワイアンDJで、日本のことも分からない状態で、本当に何も知らない状態でやっていましたね。
ちょっと不安だったけど、でも逆にすごく面白かった。ぜんぶ新しかったから。食べ物から言葉まで。楽しい時期でした。
─日本語は喋れなかった?
ヴァンス:そうですね、全然。
─日系4世という自身のルーツもあって、日本は行きたい国だったのですか?
ヴァンス:実は、ハワイでキカイダーって言う日本のアニメがすごい流行ってまして。
70年代にすごい人気だったんです。皆見てたんですよ。だからハワイ人の30代以上の人に「キカイダー知ってる?」って聞いたら皆知ってる、100%皆 知ってる、そのくらい人気あったんです。だからキカイダーの国に行きたいと思っていました。ジローに会いたかったんです。
─(笑)もうちょっとまじめな話で、日系の人たちにとって、やはりおじいさんだったり、ひいおじいさんだったりの国に行きたいという思いはあるのですか?
ヴァンス:ありますよ。自分のルーツを探したいという想いが。
まあ、キカイダーは別の話で(笑)。
深い意味では自分のアイデンティティーは何かなと思っていましたし。
もちろんハワイのロコボーイはロコボーイだけど、ひいおじいちゃんたちが一生懸命仕事して、日本での生活を全て捨ててハワイに行ったことにすごい感動した んで。そのへんのルーツをすごく知りたいと思いました。
─それは日系の若い人たちがみんな、なんとなく思ってることなのですか?
ヴァンス:そうですね。思いはあるんですけど、ハワイの生活に慣れ過ぎちゃって引っ越すまでは出来ないんだけど。(笑)
最近漢字がハワイで流行ってるんですけれど。車のステッカーとかファミリーの名前も漢字で書いたり。あとタトゥーも。
タトゥーの漢字たまに間違ってるんですよ。
─けっこう間違った漢字は見ますよね。(笑)それで、実際日本に来てどうでした?
ヴァンス:最高ですね。
日本は面白いなと。自分のルーツも感じるし。一番感動したのはやっぱりおじいちゃん、おばあちゃんたちと日本語で喋れるようになった事ですね。
ほとんどの4世は日本語を喋れない、3世でもあんまり喋れないですね。
日本に来て日本語を学んで、ちょっと喋れるようになって。
ハワイに帰った時におじいちゃん、おばあちゃんと日本語で喋って、彼等の目を見たら、『こいつ日本語喋れるようになったな』って、すごくうれしそうだっ た。そういうのを見ると、「ああ、日本に来てみてすごい良かったな」って思ったんです。
「アロハはハワイのものだけじゃない」
─今はほとんど日本に住んでいて、ハワイにはバケーションや仕事で帰るという感じなんですか?
ヴァンス:ハワイには、年間で3週間位しかいないですね。
─日本人はハワイ大好きですけれど、ハワイの人は日本についてどう思ってるのですか?
ヴァンス:先週ハワイから帰って来たばっかりでその時に感じたのは、今、ハワイでは日本ブームだなということ。日本の物、文化、言葉も流行ってるし、さっき言った様にタトゥーとか車のステッカー、あと、日本に行きたいという人が昔に比べて増えてきているね。
友達のハワイ人が日本ツアーを始めてね。流行っているみたい。
それが、日系人の間だけでのブームならばあんまりビックリしないけど、日系以外の人達まで日本に興味を持っていることにすごく驚きました。
─日本人もハワイが好きというブームが来てますよね。フラや音楽はすごいでしょ?10年前では信じられない状況が今起きてますよね。
ヴァンス:93年に来日した時に4時間の番組でハワイの曲を1、2曲かけると『多いな』と言われたんです。あとフラの話もあまり聞かなかったし。多分やっていた人はいたと思うけれど、あまり聞かなかったね。
12年後、今はすごい、もう信じられない。女性だったらフラ踊って、学んで、レイメイキングにキルトなど、ハワイの文化をみんなが知っている。すごいです ね。
─ハワイのミュージシャン、フラの人たちが一年中日本のどこかでライブやっているなんて想像できなかったですか?
ヴァンス:そうですね、日本に来た当時はそんなことは考えられませんでした。前は夏だけだったでしょ?今は一年中、イベントの数もたくさんあって。
─そういう状況を、ハワイと日本の両方の文化を知ってるヴァンスから見て何か感じることはある?
ヴァンス:一番最初のブームは買い物が面白いとかブランド物が安く買えるといったことだったと思うんです。
でも今は文化の方に興味が向いていて、もっと深い意味でハワイ好きになったと感じます。それはいい事だと思いますね。すごく。アロハはハワイだけの物じゃ ないと思うしね。インターナショナルなものだから。
「ハワイではハードロックを」
─では少し音楽の話を聞かせて頂きたいのですが、Kawaihaeをやるようになったきっかけは?ずっとハワイにいる頃から音楽はやっていたんですか?
ヴァンス:ハワイではロックをやってました。
─バンドを組んで?
ヴァンス:そうですね。ギタリストだったんです。小学校4年生からウクレレはやっていたんだけど、その時はウクレレはださいと思っていたし、そんなに流行ってもいなかったしね。
『ウクレレ?ええ?』という感じで。でも、ハワイでは皆小学校4年生の頃に、必ず授業でウクレレの授業を受けないといけないカリキュラムになっているんで す。
皆『ウクレレ、ええ?かっこ悪いかっこ悪い。やだやだ。』って言いながらやっていたんです。でも今振り返ってみるとウクレレの授業があって良かったな、っ て思えますが。
─ロックって言うのはサーフロックみたいなカラパナっぽいことを?
ヴァンス:いやあ、もっとハードなボンジョビっぽいやつ。遊びでやっていたんです。でも遊びとはいえ、曲づくりもしていました。若い頃はそんな感じで。
日本で1999年にジェフと出会ってバンド作ろうという話になって。ジェフが『ハワイアンやろうよ』と言って。
実は、90年代の真ん中くらいに「カアウ・クレイター・ボーイズ」などにはまって、またウクレレを弾き始めたんです。
で、ジェフがハワイアンやろう、と言うのに、「OK、やろう」と。そういうきっかけでKawaihaeがスタートしたんです。
─Kawaihaeのスタートは日本だったんですね?
ヴァンス:そう、日本です。ジェフとジンボとスコットと皆イベントで会ったんですよ。ロコモコのイベントとかでね。だからロコモコのおかげですね、Kawaihaeがスタートしたのは。2000年夏に。
─その後は、CDは出るし、アルバムは出るし、すごいとんとん拍子で成功したっていうのはどう思いますか?
ヴァンス:楽しかったですね。終わって欲しくなかったですね、今でも。
ジェフは転勤でコロラドへ行っちゃったし、スコットは結婚してハワイに戻った。でも、いろんな人に出会えて本当に良かったなと思いますね。もちろん音楽 作って人に聞いてもらったことももちろん楽しかったけれど、人に出会えた事が一番良かったかもしれないですね。
─今はKawaihaeは休業中、お休み中ということで、今後は何か考えている?新しいメンバーで何か始めるとか。それともジェフたちが戻って来たらまたやろうという感じなの?
ヴァンス:そうです。その通り。3月にハワイに行って、そこで再結成ライブがあって、今年の9月頃には、ジェフとスコットを日本に呼んで、またライブやろうという計画があります。まだ決定ではないのですが。
僕がほかのユニットを作ることがあるかもしれないけれど、僕のメインはジェフ、ジンボ、スコットのKawaihaeですね。
─今はソロだったりジンボさんと二人でやったり?
ヴァンス:そうですね。いろいろやっています。最近は何か新しい夢を考えようかな、と思っています。
やっぱり人に会って演奏して皆の笑顔見て、皆がああ良かったな、って思ってくれているのが伝わってくるともっとやりたくなるから。もっとミュージックとか アロハを分けたい、広げたいですね。
─Kawaihaeは皆が日本にいるのに活動していないのではなくて、みんながいろんな所へ行ってしまったからお休み中だと思うので、日本にいるヴァンスはヴァンスで、何かやってもらいたいって思っている人は多いと思いますよ。
ヴァンス:そうですね、けっこう言われてますよ、『また活動してよ!』って。Kawaihaeファンには特に。
今はちょっと考え始めています、メンバーを探して何かやってみようかなと。
でも、KawaihaeのメンバーとはKawaihae以外ではやらない方がよいかなと思っています。KawaihaeはKawaihaeで、別のユニッ トを作るなら他のメンバーがいいなって。
だってそうしないと、なんちゃってKawaihaeになっちゃうから。
─Kawaihaeの再結成ライブも、もちろん楽しみなんですが、新しい世代の人達にもどんどんユニットを結成してもらって、そういう人たちが日本のハワイアンミュージックを盛り上げてくれれば素敵だなと思いますので。
ヴァンス:頑張ります。
「“これ以上”がないかと探していたけど」
─話は変わりますが、ハワイにいた頃、小さい頃の話なんかを聞いてもいいですか?悪かった頃の話も。
ヴァンス:裏話が出ちゃう?(笑)
─兄弟は多いんですか?
ヴァンス:兄弟は妹二人です。みんな今は離れてますね。
メインランドに住んでいて二人とも結婚しています。僕だけ独身で。
ハワイで育って良かったなと思います。たぶん田舎に住んでる日本人も一緒だと思うのですが。田舎で育った日本人と喋ってると同じ様な気持ちが伝わってくる ような気がするんです。
自然が多くて考え方がすごいシンプルなんですよ。
─ビックアイランドのヒロ出身ですよね?
ヴァンス:そう、ヒロです。雨が多い所です。
─ヒロは僕らがたまに行くと「いいな」と思うけれど、ずっと住んでいるとちょっと退屈というか刺激が無いでしょ?若い時なんか特に。
ヴァンス:若い時は思いましたね。つまらないとか、これ以上がないかなといつも探していた。
逆に日本に来て、ハワイのことを思い出すと、ハワイに住んでる頃に当たり前だと思ってたことがそうじゃないことも多いということがわかったんです。
大自然や海のきれいさや人がいない所など。
映画の「Stand By Me」みたいだったな、子供の頃は。いつも少年4人組で遊んでいて。
─ほとんど毎日海に行って、自然の中で走り回っている生活?
ヴァンス:そうですね。家のすぐ近くに森があったんですよ。すごく大きな森があって。そこでキャンプしたり、ザリガニを捕ったり、カエルもたくさんいた。
あと、日本に来てよく言われるのは「ヴァンスって何でもできる」ってこと。スポーツやキャンプのほかにやることが何にも無いから、テニスとかボーリングと か波乗りとか、全てできるようになって。スイミング、バスケット、ウェイトトレーニング、そして曲を作ったり、ウクレレを弾いたり、ギターを弾いたり、い ろんなことに挑戦しましたね。
─ハワイにはスポーツとか自分の体を使って何かやるという遊びしか無かったからということ?
ヴァンス:日本みたいにカラオケないし、吉野家ないし。
─他に買い物行くってわけでもないし。
ヴァンス:そう。全部スーパーの中にあって8時までしかやってないし、それ以外何にも無い。だから夜に友達とウクレレ弾いたり、朝起きたら波乗り行って。
─ハワイの人はボーリング好きですよね?みんなよくやってますよね。
ヴァンス:好きですね、はい。やってますね。よくご存じですね。
「一番伝えたいのはアロハ」
─そういうハワイで育ったヴァンスに、ちょっとまじめな質問をします。日本にハワイのどんな事伝えたいと思っています?ハワイの何を伝えたいですか?
ヴァンス:なるほど。いい質問ですね。
やっぱりアロハだね。一番伝えたいのは。
でもアロハって何だろうと考えることも多いです。難しいよねアロハって何かを一言で表現するのは。意味が人によって違うと思うし、人によってそれぞれ違う 意味があると思うんです。
僕にとってのアロハの意味は、無償の愛。まず無償の愛をあげる。
そして人からアロハをもらったときに自分の物にするんじゃなくて、感じて味わって、そしてすぐ他の人に伝える。生き物だと思うんですよアロハって。
─そういうアロハってファミリーで受け継がれて行くもの?ヴァンスの家のアロハがあるということ?
ヴァンス:そうだね。僕らファミリーのそういう考え方がベースにあるけれど、それだけではなくて多分いろんな人から学んでいるのだと思うよ。僕に対してみんながくれたアロハからね。
─自分がアロハをいっぱい与えると人からもいっぱいもらえる?(笑)。
ヴァンス:アロハは、もらいたいからあげよう、というんじゃなくて、あげたらきっともらうから。必ずね。
─日本とハワイを知っていて、アロハを伝えたいヴァンスの役割ってどんなことだと思いますか?
ヴァンス:今、日本にいるハワイアンのリーダーたちを見ると、例えばKONISHIKI。彼を見るとすごいリーダーだなと思います。
彼のやっていることを見ると、僕も頑張らなきゃと思うんです。中途半端にしたくないし。ある意味ハワイを代表すると思われてしまうところもあるし。それは プレッシャーではないけれどちゃんとしたいなと思っています。
あと感じるのは、僕よりハワイの事に詳しい日本人沢山いるってこと。ハワイの歴史、ハワイ語、ハワイ文化、フラとかね。すごいと思うよ。
ハワイアンだからこういう風にしなきゃいけないというんじゃなくて、仲良くお互いにアイディアを学んだり
すること、それが一番ベストだなと思います。
─今後の活動の方向性にはどういうプランがあるのですか?
ヴァンス:ウクレレを教えたいですね。何回かワークショップをやったのですが、『もっと教えて欲しい』とか、『本場のロコボーイのスタイルを教えてほしい』とかたくさんリクエストをもらったので。
テクニックだけでなく、ハワイのスタイルを教えてほしいと言われて。で、ウクレレを教えることも始めようかなと考えていますね。
そしてもちろんインターFMでもっともっと頑張りたいです。
僕はすごくラッキーだと思うんです。インターFMの僕のボスやプロデューサーや他のスタッフみんながバックアップしてくれるから。だって他の放送局はハワ イアンなんてほとんど流してないじゃないですか、レギュラーで。僕は土日6時間、『Weekend Cruise』で、ハワイアンをばんばん流せるんです。
こんなにたくさんハワイアンがかかるっている番組は他では考えられないですよね。ハワイアンミュージックは、夏だけの音楽や流行ってる音楽と言う事ではな くて、ハワイアンにとってはライフスタイルなのです。
そして、それは、アロハを表現する、ひとつの方法なのです。この素晴らしい環境を活かして、日本でこのアロハを伝えていきたいと思います。
─ごく自然にかけてますよね、ハワイアンを。何気なく。
ヴァンス:そうそう。ポップソングに混ぜて。有難いですね。インターFMが、「こういう風に行こうよ、ヴァンス」と言って信じてくれて。
─これからイベントや愛知万博などもあって忙しいのですか?
ヴァンス:すごく忙しいですね。
万博にはハワイ観光局のイベントで行ってMCをやります。
それと、初めて広島に行けるようになったんです、ハワイ観光局の仕事で。
ずっとずっと前から行きたいなって思ってたんですよ、ぼくのルーツは千葉と広島なので。
広島に行った事が無かったから行きたいなとずっと前から思っていたので、行けるようになってすごくうれしい。それもハワイのプロモーションで行けるんです よ。もう、ハワイ観光局には感謝です。
─ハワイから帰って来たばかりということで、ヴァンスのお勧めのハワイスポット、行く人には是非ここ、行ってほしいなって所があれば教えてください。
ヴァンス:沢山ありますねよ。まずヒロにあるノリーズ。行った事ありますか?
─ 行った事はないんですけど、今日メルマガにノリーズのこと書いてました。偶然ですね。お土産でアヒジャーキーをもらったんです。で、それがあまりにもおい しくて。いまビーフジャーキーは持ち帰れないじゃないですか。だから、メルマガにメリーモナーク行ってお土産を買って来てくれるつもりがある人は、ヒロに 行ってアヒジャーキーを買って来てって。
ノリーズはアヒジャーキーなども売っているけど、食堂なんですか?
ヴァンス:そうです、食堂です。たぶんヒロに住んでいるロコたちに聞くと、ほとんどの人がノリーズが一番って言うでしょう。
ロコスタイルの食堂で、ヒロのロコが食べる弁当みたいなもの、例えばヒロスタイルの焼き鳥とかハンバーグステーキとか。あとヒロスタイルのラーメン。けっ こうおもしろいでしょ。
そういう日系風なメニューが多いですね。
あとチョコレート餅。不思議でしょ。餅とチョコレートケーキが混ざっている。そのままだけど。
あと、ハウピア、知っていますか?ココナッツね。ハウピアで作ったプリンとか、ストロベリーハウピア、これはもう「やばい」っていうおいしさ。ピースでも 売っているんだけどワンホール買っちゃった方が良いぐらい。ノリーズ、大お勧めですね。
それから洋服、シグゼインには行かなきゃいけない。もう最高ですね。着て街歩くと言われますね、『あっ、シグゼイン』みんなわかる、デザインで。
ビーチはハプナビーチ。世界一のビーチに選ばれたこともあるんです。いろんな雑誌にもでているし、サンセットも最高ですね。
あと、ホテルならワイコロアヴィレッジ。イルカもいるし。広すぎて船で移動しなきゃいけない。あと、モノレールもあって最高。芸能人のような感じがする し。あそこに泊まると「俺芸能人だ」って気になるし。(笑)。
─ワイコロアの辺もいいですよね。
ヴァンス:ですよね。雨降らないし。
「Weekend Cruiseもパワーアップ」
─それでは、このへんでプロモーションに行きましょう!(笑)
インターFM編成制作部広報 後藤陽子さん:では、私から、おしらせです。4月からも番組は、さらにパワーアップしてお届けしている 76.1インターFM「Weekend Cruise」毎週土曜日07:00〜12:00、日曜日07:00-13:00よろしくお願いします。
ヴァンス:今までハワイに行ってラジオを聞くと「この曲何、何?」っていう新しい曲がたくさんオンエアーされているんだけど日本にはなかなか入ってこなかったんです。
でもここ一年、二年の間に、ハワイのディストリビューターたちが頑張ってくれて、ハワイと同じタイミング、リアルタイムでCDを送ってくれるんです。
だから僕達の選曲はだいたいハワイと同じ。ハワイのリアルタイムで流れてる曲が「Weekend Cruise」で流れてくるんです。
最近リスナーから「この間ハワイへ行ったんだけど、ハワイでかかっている曲、たくさんわかって、知ってたよ。ヴァンスのおかげ、番組のおかげだね!」って 言われて。こういう事はすごく嬉しいですね。
─だじゃれもパワーアップして?
ヴァンス:いやあ、もうすみません。ハワイアンジョークです。だじゃれではなくて。
─賛否両論ですかね?みんなから、ヴァンスのだじゃれについても聞いてくれって言われてきたので(笑)
ヴァンス:けっこうきついですか?
─でも、みんなけっこう笑ってます。
ヴァンス:ありがとうございます。ハワイアンジョークなんです。だじゃれではなく、おやじギャグではなく、ハワイアンジョークです。
─今日、ホームページを拝見してハワイ語のところも面白いな、と思って。よくこれだけずっと続くなと。
ヴァンス:この間高木ブーさんのライブを友達が見に行ったら、高木ブーさんが「インターFMで日曜の朝Pidgin Englishのコーナーやってますよ、皆さん。習いたいなら是非聞いて下さい」とか言ってたらしいですよ。
─高木ブーさんが宣伝するくらいに、いまや。
ヴァンス:うれしいですね。
─ドリフターズ公認のギャグで。
ヴァンス:いやあ、それはない、それはない(笑)。
─長い時間ありがとうございました。最後にヴァンスファン、ハワイファンにメッセージをもらえます?
ヴァンス:僕はずっとハワイで育って来ました、でもまだハワイの事学んでいます。すごく奥が深いところです。考え方も文化も。
皆さんも楽しくハワイを見つけてください。自分にとって好きなハワイを見つけて、楽しく奥深くハワイを知ってもらえればうれしく思います。
あと、番組聞いて下さいね。
─長い時間、有難うございました(2005年4月)
ヴァンス・K出演番組
76.1インターFM「Weekend Cruise」
毎週土曜日07:00-12:00
日曜日07:00-13:00
http://www.interfm.co.jp/

