2016年12月に亡くなった
『パラニ・ヴォーン|Palani Vone』が
Mana Maoliのプロジェクト映像
“Hawai’i Aloha | Song Across Hawai’i
Playing For Change Collaboration”に家族と一緒に参加したことについて
娘の”ヒヴァ・ヴォーン”と共に語っている映像があったのでご紹介する
私が知る限り、パラニ・ヴォーン最後の声ではないかと思う
Mana Maoliのプロジェクトで
”Hawaii Aloha|ハワイイ・アロハ”を唄う意味について語る
まずは、見てもらおう Mana Maoliが制作した
“Hawai’i Aloha | Song Across Hawai’i”はこの映像
素晴らしい!
こちらは、パラニ・ヴォーン氏が亡くなったときの記事
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そしてこちらが、
”パラニ・ヴォーン”と娘の”ヒヴァ・ヴォーン”の撮影後におこなわれたインタビュー
娘、孫と三世代での出演
歌い継ぐ『Hawaii Aloha』
”パラニ・ヴォーン”は後半に登場し、作品全体をまとめ上げている
唄う場所は、多くのハワイイ王国の王様達が眠る墓所
ハワイイアンにとっての神聖な場所
”Maunaʻala Nuʻuanu”
”パラニ・ヴォーン”ファミリーが唄うのに、相応しい場所と言える
簡単に、インタビューの内容を日本語にしておく
私の英語力なので…
こんな事だろうという程度ではあるが…
パラ二・ヴォーン
「僕たちが愛してやまないハワイを讃えるためにこの曲を選んだこと、素晴らしいと思います
ハワイはものすごいスピードで変化していってる
僕が子どもの頃は、海のすべてが見渡せたけれど
今ではコンドミニアムなどが建って、隙間から見えるだけになってしまった
でも、ハワイのスピリットは、今でもここにあります」
ヒヴァ・ヴォーン
「私たち、ここにいる人間にとって この曲 ”ハワイ・アロハ”には魂が宿っているんです」
パラ二・ヴォーン
「あと、これだけは言わせてもらいたいんだ
クプナやアリイの魂は、今もここにあるということ
彼らも、この映像の企画をとっても喜んでいるはずです
僕たちも参加させてもらえて、本当に嬉しい
ありがとう」